入門

sdlBasicは、2dゲームを書くためのベーシックインタプリタです。それはベーシック言語のシンプルさとあいまってSDLライブラリのパワーを使用できます。

sdlBasicはクロス・プラットフォームのソフトウェアです； この開発段階で、Linux(最新のバージョン上)、Windows(9xとNT-XP)、およびmacOSXにおいて動きます。

このベーシックはGPLライセンスパワーによるものです。
ベーシックインタプリタはlGPLライセンスの下に分配されたデイビッドカーニーによるwxBasic(http://wxbasic.sourceforge.net), またSDLグラフィックライブラリはlGPLライセンスの下でリリースされています(http://www.libsdl.org)。グラフィックエンジンは、cで書かれていた、GPLライセンスの下に配布されたゲーム「エイリアン」(http://www.libsdl.org/projects/aliens)から、のちにSDLチュートリアルのscratchとputpixelとgetpixelルーチンにより、最初から完全に書き直されて、さらにGigi Davassiの提案により改善されています。ラインドロールーチンは作者から許可によってAlvynベーシックのソースコード(http://alvyn.sourceforge.net)を使用しました。私はまたsdldrawライブラリのソースコードを使いました。(http://sdl-draw.sourceforge.net/)

sdlBasicは、まえに掲げたすべての他のソフトウェアと同様に、lGPLライセンスのもと100%のオープンソースです。 これは、誰でも、自由に無料でsdlBasicをダウンロードすることができ、さらに必要があるならば改変するために、ソースコードがまた入手可能であることを意味しています。

このドキュメンテーションはGNU自由なドキュメンテーションライセンスによってカバーされています。 (http://www.gnu.org/copyleft/fdl.html)

sdlBasicをよりよくするための開発者は歓迎されます。

 The sdlBasic Staff